古手川祐子（こてがわ ゆうこ、1959年7月16日 ）は、女優。
妹は元女優の古手川伸子。長女は女優の綾那。


1976年（昭和51年）8月2日、東宝とカネボウ化粧品の共催で芸術座にて開催された、三浦友和の相手役を選ぶ「ミス・サラダガール・コンテスト」全国大会において1位（2位は名取裕子）となり、東宝芸能へ入社、カネボウのCMに出演、三浦が主演する「星と嵐」で映画デビューとなった。

1977年、『幕末未来人』に出演して人気を博し、アイドル的人気から脱皮して「清純派」で、かつ「美人な」女優として知られるようになる。

CMでは、長年『はごろもフーズ』のイメージキャラクターを務めた。

1985年に主演した『春の鐘』にてヌードを披露し、1992年には『継承盃』で真田広之との激しいラブシーンを演じるなど、それまでのイメージを払拭した。

1986年、『夜の傾斜』で共演した田中健と結婚。一女（綾那）を儲けたが、1999年に離婚。

実妹は『新・アフタヌーンショー』（1987年）の司会を担当した古手川伸子。

出典：Wikipedia











































































古手川祐子 作品一覧